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プライバシーを守るエクステリア空間

こんにちは!愛知県東海市に事務所を構え、注文住宅やお風呂リフォーム、キッチンリノベーションを行っている有限会社早川建築です。
各種リフォームを中心に注文住宅の建築まで幅広く対応しており、お客様の理想のお住まいをご提供いたします。
エクステリア空間はプライバシーを守ります。
では、エクステリアはどのようにプライバシーを守るのでしょうか。
今回は、プライバシーを守るエクステリア空間についてご紹介します。

エクステリアとは?


エクステリアとは、家の外の門扉やテラス、フェンスなどの家の外に設置する設備のことです。
室内を彩るインテリアの外バージョンと考えると、イメージしやすいかもしれません。
そのようなエクステリアには、家の周りをオシャレに演出する他にプライバシーを守るという重要な役割があります。
では、一体どのようにプライバシーを守るのか具体的にご紹介します。

室内を見せない

土地に住宅だけが建っている場合、玄関ドアや窓を開けた時に家の中が外から見えてしまいます。
窓の位置によっては、自分たちの普段の生活が丸見えになってしまうのです。
そうすると、家族構成やどんな人が住んでいるのか、自宅によくいる時間帯などが分かってしまいます。
留守の時に空き巣に入られるなど他の犯罪にもつながりかねません。
そこで活躍するのがドアや窓を見えないようにするフェンスや門扉です。
玄関ドアを開いてもフェンスがあれば、家の中を見られることはありません。
フェンスに抵抗感がある方には、玄関ドア前に仕切りをつくると、ドアを開けても中が見えないのでプライバシーを守ってくれます。

外部からの侵入者を防ぐ

家の裏手などは周りからも見えにくいので、侵入者に気付きにくいです。
侵入者と聞くと犯罪目的のイメージが強いですが、実はさまざまな理由で外部から侵入をする人がいます。
登下校中の学生が近道として家の裏手を通ったり、近所の人が隣の家に行く時に通ったりするなどもトラブルの元になります。
そのような時は、塀をつくって外部から侵入できなくすると良いでしょう。
塀で区切られた中には安易に入りにくくなるのです。

早川建築へご相談ください!


現在弊社では、エクステリアの設置やお風呂、トイレのリノベーションなどの住宅に関する工事を承っております。
さまざまな現場で経験と技術力を培ってきた弊社のスタッフが丁寧に施工いたしますので、ぜひ弊社にお任せください。
エクステリアなどでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。