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外壁のヒビを放っておくと怖い二次被害

こんにちは!愛知県東海市に事務所を構え、注文住宅やお風呂リフォーム、キッチンリノベーションを行っている有限会社早川建築です。
一部リフォームから間取り変更リフォームまで、幅広く対応しております。
長いこと住んでいると、外壁のヒビが気になってくることもあるでしょう。
実は、このヒビを放っておくと怖い二次被害があるのです。
今回は、外壁のヒビに関する怖いお話についてご紹介します。

ヒビは水が浸入する原因


外壁にヒビが入ると、家はどうなってしまうのでしょうか。
家の外壁は、雨や風から室内を守る役割があります。
そのため、外壁には防水工事を行って、水をはじく塗装を行うことが必要です。
しかし経年劣化などで、その外壁にヒビが入ってしまうと、そこから水が浸入してしまいます。
浸入した水は家の寿命を縮める大敵です。

水が浸入すると?

家を支える柱や壁は、木が使用されています。
外壁のヒビから水が浸入すると、家を支えている柱や壁にしみ込んでカビを発生させたり、腐食させたりしてしまいます。
そうすると、家を支える柱が脆くなり、家が傾いてしまうなどの二次被害を引き起こす危険性があるのです。
しみ込んだ水は壁紙まで侵食して、カビを発生させます。
家の傾きはめまいにつながり、カビはアレルギー性鼻炎や鼻詰まりの原因となるなど、健康被害を発生させてしまうこともあるのです。

早めの対策が必要

家の寿命を縮めて健康被害を引き起こす原因にもなる水の浸入を防ぐには、壁のヒビにいち早く気が付くことが大切です。
ヒビが大きくなってしまうと修繕が困難になる場合もあるので、小さなヒビに気付いた時に修繕を行う必要があります。
どんな外壁でも10年経つと修繕が必要といわれています。
家の寿命を守るため、住んでいる家族の健康を損なわないためにも、こまめな定期点検で対策を行いましょう。

早川建築へご相談ください!


現在弊社では、外壁のヒビの修繕やフローリングの張り替え、注文住宅などのお住まいに関する工事全般を承っております。
注文住宅やリフォームは、何度も行うものではないため、分からない点などが出てくるかもしれません。
早川建築では、お客様にご納得いただけるプランをご提案し、丁寧にご説明をいたします。
一部リフォームや間取り変更リフォーム、注文住宅などのお住まいに関することでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。