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床張り替えのタイミングはいつ?早川建築が適切な時期をご紹介

こんにちは!
愛知県東海市に事務所を構え、内装リフォームや水回りリフォーム、店舗リノベーションを行っている有限会社早川建築です。
住宅は適切な時期に適切なメンテナンスを加えることによって、長く快適に暮らしていただけることをご存じですか?
今回は床張り替えのタイミングについてお話しいたします。

耐久年数に近づいたとき

床の張り替えの様子
フローリングの耐久年数は約15~20年、カーペットは約5~7年といわれています。
耐久年数はお住まいの環境やお手入れの仕方によっても異なります。
しかし、床が沈む、軋む、といった不具合が起こり始めるため張り替えが必要です。
ただし床にたわみが生じている場合は、床材ではなく床下に問題があるのかもしれません。
湿気によって床下が腐っていたり、シロアリに食われていたりすることもあるのです。
いずれにせよ専門の業者にチェックしてもらったほうがよいでしょう。

キズやへこみなどが目立つとき

床に大きな傷やへこみ、染み、汚れがあり、住んでいて気になる場合は、耐久年数に届かずとも張り替えを行ってもよいかもしれません。
部分張り替えで対処できるようであれば、全体を張り替えるより費用も抑えられますし、工期も短くて済みます。
どのように対処するかは専門の業者に相談されることをおすすめします。

他の内装をリフォームするとき

壁紙や天井、水回りをリフォームされると同時に床材も張り替えれば、部屋の雰囲気を大きく変えられます。
また、打ち合わせや工事のための家具移動が一度で済みますし、異なる時期に継ぎはぎでリフォームされるより、内装に統一感が出やすいのもメリットです。

床張り替え、内装リフォームは早川建築まで!

床の張り替えもお任せ
弊社では床張り替えや内装リフォーム、水回りリフォーム工事を承っております。
リフォームが初めての方も、施工実績が豊富な弊社にぜひお任せください。
ご要望を十分にお聞きし、最適なプランをご提案いたします。
住まいの困りごとなら早川建設にご相談を!
最後までご覧いただきありがとうございました。