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キッチンリフォームを成功に導く動線のポイント

こんにちは!愛知県東海市に事務所を置いて、県内各地にかけて注文住宅の新築工事やリフォーム・リノベーションを行っている施工業者、有限会社早川建築です!
この記事をご覧になられている方は、現在住宅のキッチンに関するリフォーム工事をお考えになられている方ではないかと思います。
日々の食事をつくる場所であるキッチンは、料理をする人だけでなく、家族全員の暮らしの質を支えている重要な設備です。
そのようなキッチンリフォームを成功させていくためには、動線を意識した施工を行っていくことが重要です。
今回はキッチンにおける動線について、リフォームに役立つ情報をご紹介いたします。

動きやすい空間

キッチン2
キッチンリフォームを行う際に最も考慮する必要があるのが、空間の動きやすさです。
料理をする際には左右に動き回る必要があり、想像以上に多くのスペースが必要となります。
その上でキッチンが動線の整わない構造になってしまっていると、極めて料理が捗らないキッチンになってしまうでしょう。
キッチンにおける動きやすさを考えていく上では、動線を意識しながらプランを練っていくことが大切となります。

配置の目安

キッチンにおける調理工程を効率化していく上で、重要なのは冷蔵庫、シンク、調理機器の距離感です。
調理を進めていくためにはこの3つの間を必然的に行き来することになるため、その配置を適切なバランスで配置していかなければなりません。
目安としては、3つを結んだ三角形の3つの辺が、合計510cm以内に収まっていることが大切だといわれています。
キッチンリフォームを依頼される際には、このバランスで配置することができるように意識して工事を行いましょう。

早川建築へご相談ください!!

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早川建築は1960年に創業してから今日に至るまで、愛知県内において数多くの工事を手掛けてまいりました。
お客様のご要望を反映させた工事を行うことを大切にしており、あらゆる現場においてベストな施工をご提供させていただきます。
スタッフ全員が施工に対して誠実に向き合い、ハイクオリティな工事を行っていく所存です。
リフォーム・リノベーション工事、新築工事のいずれにおいてもご満足いただけるだけの品質をお約束いたしますので、各種工事をお求めの際には、ぜひ早川建築へご相談ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。