【施工事例】東海市でトイレリフォームをお考えの方へ｜4日間で快適な水回り空間を実現

こんにちは。有限会社早川建築です。私たちは東海市を中心に、新築工事やリフォーム工事を手がける地域密着型の工務店として、お客様の住まいづくりをサポートしています。
 
トイレは毎日使用する場所だからこそ、清潔で快適な空間にしたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。今回は、東海市でトイレリフォームを検討されている方に向けて、施工期間4日間で完了するトイレ取り替え工事の流れや、アンモニアに強い腰板（サニタリーボード）を使用した施工のメリットについて詳しく解説します。
 

トイレリフォームの基本的な流れと施工内容

 
トイレリフォームは、単に便器を新しくするだけではありません。床や壁も含めた空間全体を快適にすることで、清潔感が増し、日々の掃除も楽になります。
 

既存便器の撤去と下地確認

 
まず最初に行うのが、既存の便器を取り外す作業です。給水管や排水管を慎重に外し、便器本体を撤去します。長年使用してきたトイレでは、床材の腐食や壁の劣化が進んでいることもあるため、下地の状態を見極めることが重要です。
 
東海市や知多半島エリアは比較的湿度が高い時期もあり、水回りは特に湿気がこもりやすいため、下地の状態によっては補修が必要になる場合もあります。
 

腰までのサニタリーパネル貼り

 
便器を撤去した後は、壁の腰部分までサニタリーパネルを貼る作業に入ります。サニタリーパネルとは、トイレ専用の壁材で、アンモニアや水分に強い特性を持っています。
 

 
東海市のような住宅密集地では、リフォーム後の長期的なメンテナンス性も重要です。サニタリーパネルを使用することで、将来的な張り替えの頻度を減らし、トータルコストを抑えることができます。
 

床のクッションフロア貼りと新便器の取り付け

 
壁の施工と並行して、床にはクッションフロアを貼ります。クッションフロアは水に強く、汚れても簡単に拭き取れるため、トイレには最適な床材です。また、クッション性があるため、足腰への負担も軽減されます。
 
床と壁の施工が完了したら、新しい便器を設置します。給水管や排水管を接続し、水漏れがないかをしっかりと確認します。最新の便器は節水機能が充実しており、従来の便器と比べて水道代の削減にも貢献します。
 

施工期間4日間のスケジュール

 
トイレリフォームにかかる期間は、工事の規模によって異なりますが、今回ご紹介する内容であれば4日間で完了します。
 

1日目：既存便器の撤去と下地確認

 
初日は、既存の便器を取り外し、床や壁の下地状態を確認します。必要に応じて下地の補修も行います。
 

2日目：壁のサニタリーパネル施工

 
2日目は、壁面へのサニタリーパネルの貼り付け作業を行います。腰の高さまでパネルを貼ることで、汚れやすい部分をしっかりと保護します。
 

3日目：床のクッションフロア施工

 
3日目は、床へのクッションフロアの貼り付け作業です。便器の設置位置に合わせて正確にカットし、隙間なく貼り付けます。
 

4日目：新便器の設置と最終確認

 
最終日は、新しい便器を設置し、給排水の接続を行います。水漏れがないか、動作確認を行い、すべての確認が完了したら引き渡しとなります。
 

東海市でトイレリフォームを行う最適な時期

 
トイレリフォームは基本的に室内工事のため季節を問わず施工可能ですが、より快適に工事を進めるためのポイントがあります。
 

春と秋がおすすめ

 
東海市は比較的温暖な気候ですが、春（4月から5月）と秋（9月から11月）は気温が安定しており、窓を開けての換気もしやすいため、工事中も快適に過ごせます。また、接着剤や塗料の乾燥も適切に進むため、施工品質の面でもメリットがあります。
 

繁忙期を避けるメリット

 
リフォーム業界では、3月から5月、9月から12月が繁忙期となります。繁忙期を避けた6月から8月、1月から2月であれば、スケジュールの調整がしやすく、じっくりと打ち合わせを行うことができます。
 

トイレリフォームで快適な暮らしを実現

 
トイレリフォームは、単に設備を新しくするだけではなく、日々の生活の質を向上させる大切な工事です。清潔で快適なトイレ空間は、ご家族の健康と心地よい暮らしにつながります。
 
アンモニアに強いサニタリーボードを使用することで、長期間にわたって清潔な状態を保つことができます。また、クッションフロアによる滑りにくく柔らかい床は、小さなお子様からご高齢の方まで、安心してご使用いただけます。
 
東海市でトイレリフォームをお考えの方は、ぜひ有限会社早川建築にご相談ください。4日間という短期間で、快適な水回り空間を実現いたします。お見積もりは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。